いのちのお祭り☆
胎教博主催の守重いつみです。
なぜ私が胎教博を主催しているのか?ということを含めて、自己紹介をさせていただきます。
なぜ今回胎教博を主催するのか?
そして、2年間で8回の胎教博にスタッフとして関わり、昨年の仙台で主催をしていることは、実は私自身も何故だろうと自問自答を繰り返しているところでもあります(笑)
私は看護師をしていますが、赤ちゃんとは程遠い(と思っていた)ターミナルケアをしていました。
仕事柄、たくさんのいのちと向き合い、人生の最期の時間に関わらせていただいて、いのちを通して大切なことをたくさん学ばせていただきました。
人生の最期の時間の中で、その方が生まれてきてくれたこと、生きてきてくれたことに感謝しながらケアに携わらせていただいていました。
でもあるとき、人生の最期の時間だけでなく、人生の最初から、もしくは生まれる前からその存在に感謝して迎えられたら、とても幸せな世界になるのだろうな。。。と思いました。
そこから、未来見基さんのもとで学び、胎教博に関わるようになりました。
2年半胎話やコーチング、リーディング、ヒーリングと色々と学ぶことで、いのちとの向き合い方についてより深く考え、いのちに向き合う自らの姿勢を整え続ける大切さに気づきました。
そして、胎児や赤ちゃん、子供の世界に触れて感じたのは、人は同じところからきて、またそこに還っていくのだなということでした。
誕生と死は両極にあるようにみえて、つながっているのだと改めて実感しました。
出生時、臨終時だから特別なのではなく、いのちはいつも特別なのだということ。
それを実感して、いつでも目の前にあるいのちとまっすぐ向き合うことが大切だし、それがすべてなのかなと思いました。
シンプルだけど、それが私の生き方において大切にしたいことなのだと気づきました。
誰かと出逢うこと、いのちに触れることで、相手のことを知ると同時に、自分を知り、気づくことができるのだと思います。
いのちに触れて自分を知る。
それは自分のなかに広がる宇宙を知ることなのかなとも思います。
そして、それを体感できるのが胎教博なのだと思います。
自分という素晴らしいいのちに触れて欲しい!
そして自分のいのちと同じように、他の人のいのちも素晴らしいことを感じて欲しい!
それが私の祈りであり、胎教博を主催する理由です。
☆いのちのお祭り☆胎教博
いのちのお祭りという響きが素敵ですよね♪
自分という素晴らしいいのちに出逢い、自分のいのちにつながるきっかけとなれば幸いです☆
お待ちしております。
お読みいただきありがとうございました。
早割は11月11日までです。
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