胎教博への思い
胎教博実行委員 5556会の川島千鶴です。
この度大阪より胎教博2016in品川を主催させていただきます。よろしくお願い致します。
私のことを紹介させていただきます。
私は助産師をしています。
胎教博プロデュースの未来見基さんとの出会いは2013年の講座受講がきっかけでした。
未来見基さんの胎児(お腹の赤ちゃん)への思いや教えを大切にされているそのお姿に感動し、学びを深めました。
そして日々胎児やお子さんと関わってゆくなかで胎児やこどものもつ慈愛の深さ・素晴らしさに感動しました。
お産にかかわらせていただくと胎児はすべてわかっていたんじゃないか?と思うような出来事に遭遇したり、胎児がお母さんやお父さんを思う気持ちに感動します。
そして決してジャッチをしません。やっぱりこの人の子どもやーめたっていうような胎児やお子さんをみたことがありません。
私自身、3度の流産経験があります。当時は悲しい思いもしましたが、いまではあかちゃんの思いを受け取りほんの少しでも彼?彼女?の母であれたことに感謝してます。
還ってゆくいのちは母がダメだからではないと思っています。なにか伝えたいことがあったり、それを機にお母さんの病気が発覚することもあります。
お母さんをまもるために、なにかを伝えるためにお腹に宿ってくれることもあるのです。私はそう思っています。
そして胎児やこどもの世界をいのちの現場に関わる助産師さんやこどもに関わる方に是非知ってほしいことだと思いました。
そうすると胎児やこどもへの観方や声かけが変わり、母や家族への声かけも関わりかたも変わっていきます。そしたらもっともっと胎児やこどもにやさしい世の中になるのではないかと思うのです。
だから私は多くの方に胎児からみた胎教をしってほしいのです。
そしてかつては胎児やこどもだった一人一人の大人が自分のいのち、家族のいのち、みんなのいのち、おこさんのいのち、これから迎えるいのち、これから宿るいのちについてどうありたいのか、そして魂の約束とは何だったのかについて是非考えてほしいと願っています。
そして私自身もこの胎教博を主催させていただくにあたり今一度魂の約束について考え、自分の生きる道について考えています。そしてそれがこのいのちのお祭り 胎教博からいただく私への最幸のプレゼントだと思っています。
長文よんでくださりありがとうございました。
12月23日 胎教博2016 in 品川の お申し込みは
http://kokucheese.com/event/index/428174/
早期 お申し込み割引は11月11日です。
みなさまにおあいできますことを心より楽しみにしています。
胎教博実行委員 5556会 川島千鶴